ロボコンの名前ですが、ETロボコンと呼ばれています。
古くは、ETソフトウェアデザインロボコンと呼んでいたそう。
このロボコンの面白いところは、本来ロボコンの主役となるはずのロボットがあらかじめ規定されているということ。
Webサイト http://www.etrobo.jp/
その規定されているロボットというのがLEGO Mindstormで作ったパスファインダーと呼ばれる走行ロボット。
LEGOでできた機構部分だけでなく、モーター、センサー、からマイコン、それらをつなぐ回路などまで、出場者みんなが同じ機体を使います。
「何で勝敗・優劣を決めるのか?」
機体が一緒なんだから、
「当然、勝敗はソフトウェアで決まります。」
ということになるらしい。
勝敗、優劣の判定基準は大きく分けると、
ソフトウェアのモデルで競う、レースのタイムで競う、の2つの側面があります。
あとはWebサイトを見たほうがよさそうなので、今日の日記はここまで。