もともと3Dへの対応を考慮して設計していたので、特に今までの設計と変更がありません。Misawa2Dというのに加えてMisawa3Dというパッケージにします。
3Dの実現には、Windowsのゲーム用3DAPIである、Direct3Dを使用します。
OpenGLでも良かったのですが、諸事情(昔作ったコードを流用したいし、等)によりDirect3Dを使うことにします。
設計の構想は2Dのときとほぼ同じです。
ただし、3Dモデルをパーツからつくると、結局ショボイモデルになりそうなので、3Dモデラー(LightWave)を使ってモデリングすることにします。ですので、Partsパッケージは3Dでは使わないことにします。
ライブラリはDirect3Dを軽くラッピングして使います。
やはり仕事終わって深夜に作業だと、設計詳細を書く気力がなくなりますね。。。
元気のあるときに、アーキテクチャ説明を追記したいと思います。